鍼って何?どんな疾患に効果があるの?
だんだん暖かくなり良い気候になってきました。桜もキレイですね。
新生活が始まりその生活のリズムにもだんだん慣れてくる頃でしょうか。
環境が変わり生活のリズムが変わり、だんだん新生活のリズムに慣れてくると自然と疲れも現れやすく、免疫力も低下しやすくなります。
免疫力を落とさないためにも、しっかり栄養補給し睡眠をしっかりとれる環境をつくりましょう!!
さて最近、テレビや雑誌などで東洋医学がよく特集されるようになり、特に鍼灸のことがよく取り上げられています。
数年前に比べて鍼灸の認知度も高くなってきています。
しかし、まだまだ鍼へのハードルは高く施術を受けたという人はマッサージや矯正などの整体施術に比べれば多くないのも事実です。
今日はそんな鍼について、少しでも親しんでもらえるような情報をみなさんに届けたいと思います。
このブログを読んで、少しでも鍼について知ってもらえたら幸いです!!
目次
- ○ 鍼は怖くない!痛くない!
- ・鍼の作用とは?
- ・鍼に種類について
- ・刺す鍼は安全?痛くないの?
- ・鍼って刺さなくても効果があるの?
- ○ 実は、いろいろな疾患に対応できる「鍼」
- ・鍼施術の適応疾患
- ○ まとめ
鍼は怖くない!痛くない!
鍼について、みなさんはどんな印象がありますか?
・痛そう!
・怖い!
こんなネガティブな印象が先行するのではないでしょうか?
鍼施術を一度も受けたことのない方は、特に。
でも、実はそんなことはありません!!!(施術する側は、だいたいそう言うねん!そう思いましたね?)
当院に初めて来院される方の、ほとんど鍼をしたことのない方が多いです。しかし、施術が終わって帰るころには決まってこうおっしゃいます。
「鍼って全然怖くないし、痛くないですね」
そうなんです!鍼って全然痛くないし怖いものでもありません!
むしろ、刺激が気持ちよくて寝る方もいるんです!(イビキをかいて寝る人もしばしば。笑)
鍼ってそもそも何のか、どんな症状に効果が期待できるのかをお伝えします。
鍼の作用とは?
鍼の刺激によりどんな作用があるのでしょうか。
・血行促進:毛細血管が拡張し新陳代謝をよくする。
・自律神経系の調節:自律神経のバランスを整え、免疫系の働きを高める。
・痛みの緩和:鍼の刺激で中枢神経の内因性オピオイド(ホルモンの一種)が作用し痛みをブロックする。
鍼の作用により人間が本来もっている自然治癒力を高め、症状を改善させる効果があります。
鍼に種類について
鍼の種類は大きく分けて2つあります。
刺す鍼と刺さない鍼
「えっ、刺さない鍼なんてあるの?」そう思いましたね?
そうなんです。刺さない鍼もあるんです。このことは、知らない人が結構います。
皮膚に鍼を刺して刺激を与える方法が基本となりますが、小児や鍼が苦手な方には接触鍼という刺さない鍼を用いることもあります。
刺す鍼は安全?痛くないの?
現在、使われる鍼はステンレスのディスポーザブル(使い捨て)の鍼が主流となっています。
鍼体は極細で、鍼先は丸みのある鍼先になっていて切皮痛(いわゆる鍼をしたときのチクッとした痛み)も感じにくく作られているためほとんど痛みも感じません。(※注射針とは、細さも鍼先の鋭さも全く異なります。)
鍼の安全性、効果はWHO(世界保健機構)でも認められています。
一般的に鍼施術をする際は、刺す鍼を使い施術します。鍼が皮膚内や筋肉内に刺入されるとその刺激により血行が促進され、筋肉が緩み、直接神経系に働きかけることで痛みの抑制やリラックス効果が得られます。
鍼って刺さなくても効果があるの?
皮膚に鍼を刺さなくても効果があるのか、、、
その答えは、もちろん効果はあります!
もちろん、患部の状態や症状にもよりますが、鍼は必ずしも刺さなくてはいけないものではありません!
鍼を刺さなくても、十分に皮膚に刺激を加えさえすれば効果は十分期待できます。
鍼を刺さなくても(接触鍼)効果が期待できるのは何故かというと、、、
人の皮膚は脳のレセプター(受容器)の役目をしています。外部からの刺激を感知する、とても感覚が過敏な組織です。
外部から、強い刺激(強いマッサージなど)や心地の悪い刺激が加わるとそのまま脳に伝えられその刺激を受け取った脳は身体を守ろうとします。その結果、筋肉は固くなり血行が悪くなることで何らかの不調が起こりやすくなります。
その反面接触鍼(刺さない鍼)の刺激は、弱刺激で皮膚感覚を侵害しないとても心地よい刺激になります。また経絡に沿ってツボを刺激する相乗効果によって症状が緩和・好転していきます。
実は、いろいろな疾患に対応できる「鍼」
鍼施術を受けたことのない方でよく誤解されがちなのは、鍼灸院はどこの病院に行っても治らない原因不明の疾患をなどを取り扱う、とても通院するのにハードルの所と思っている方がいますが、そんなことは全くありません。
鍼灸の適応疾患は、日常生活の中で起こりうる怪我(寝違え・ぎっくり腰)やスポーツ障害、慢性疾患(腰痛、膝痛)、婦人科系疾患など幅広く対応することができます。
鍼施術の適応疾患
・日常生活の中でのケガ:寝違え、ぎっくり腰、腰痛、五十肩、
・スポーツによるケガ:足首の捻挫、手首の捻挫、肉離れ
・女性特有の症状:冷え症、むくみ、生理痛、月経前症候群、月経不順、便秘、肩こり
・その他の症状:不眠症状、眼精疲労、食欲不振、頭痛、
上記のものは、ごく一部です。その他にも適応症として取り扱う疾患はあります。お気軽にご相談下さい。
まとめ
今回のブログは、少しでも皆さんに鍼がどんなものなのかを知ってもらう良い機会になればいいなと思っています。
鍼施術は決して怖いものでありません。皆さんの日常生活の中で鍼施術が健康維持のためのツールとして、今後もっともっと活用してもらえれば幸いです。
住道駅徒歩3分のたかよし鍼灸整骨院では美容鍼や骨盤矯正、一般鍼灸、日常生活・スポーツによるケガなど幅広いメニューで目的に合う施術をご提案しています。
ご相談だけでも結構ですので、もし何かお身体の事でお悩みなどありましたらお気軽にご相談ください!!
072-842-2090