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夏、身体の疲れやだるさが取れない方へ!!

これから、夏になるとアウトドアやレジャーなど、楽しい事がたくさん増えます。

しかし、楽しみとは逆に身体がなんとなくだるい、疲れが取れない。なんていうことはありませんか?

医療機関に通うほどではないけど、体調不良がなかなかよくならない。夏の体調ってこういうものなのかな?

実は、そうではありません。原因はあります。

まず自分の身体がどの「疲れ・だるさタイプなのか」を知ることから始めましょう!

目次

東洋医学からみた、夏の取れない疲れやだるさについて

東洋医学では、夏の身体のだるさは湿気や暑さによる体力の消耗、冷房による外部環境(外気温)との温度差により身体の中の「気」「血」「水」のバランスが崩れることが原因としています。そのため「気」「血」「水」のバランスを整えることは、健康を維持するうえでとても大切です。
まずは「気」「血」「水」のことについて簡単にお話しましょう!


そもそも「気」「血」「水」って何?

東洋医学に興味のある人は、「気」「血」「水」について一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
東洋医学では、飲食物の事を「水穀」といい、栄養素に相当するものを「水穀の精微」と言います。また、酸素に相当するものを「精気」と言います。

そして、その「水穀の精微」と「精気」から生成されるものが「気」「血」「水」で人が生命維持・活動するうえでの基本とされています。

・気:目には見えないが、身体が活動する際のすべての原動力のようなもの

・血:身体全身に栄養を与えるもの

・水:身体に潤いを与えるもの

この3つがバランス良く身体を巡ることができれば、健康で元気に過ごすことができます。
また、この「気」「血」「水」は相互的に影響しあっており、この内1つでも不足するとバランスが崩れ身体に何らかの不調が現れやすくなります

特に夏は、室内で冷房を使うため外気温との気温差が10度以上となることも多く、その温度差におり「気」「血」「水」のバランスが崩れやすく、だるさや疲れを感じることが日常的に多くなります。
また、冷房のきいた部屋で過ごすことが多い人は汗腺がうまく働かなくなります。さらにそこに夏の湿気が合わさると、身体のなかの熱がこもりやすくなるため身体のなかの熱を外に放散することができなくなり疲れが取れにくい状態になります。

あなたは、どのタイプ?夏の疲れやだるさの原因とは?

一言に「疲れが取れにくい・だるい」と言っても、症状には人それぞれ違いがあります。
あなたの疲れ・だるさのタイプをチェックし、原因をみてみましょう!

水滞タイプ

水滞タイプの特徴、、、
・むくみが気になる
・頭痛やめまいを感じる
・頭がふわふわすることがある

このタイプの方は、水の巡りが滞っていることが原因で不調がでていると考えられます。
東洋医学では、湿気を【湿邪(しつじゃ)】と呼び、身体の中に余分な水分を溜め込み悪影響を及ぼします。
日本の夏は湿度が高く余分な水分をため込みやすい環境です。余分な水分が身体のなかに溜まり身体がむくむことでだるみがでたり疲れが取れにくくなります。

冷房負けタイプ

冷房負けタイプの特徴、、、
・夏でも手足が冷える
・食欲が落ちる
・冷房がきいた部屋にいると気分が悪くなる

このタイプの人は、「気」「血」の両方が不足し、巡りが悪くなっていることが原因で不調がでていると考えられます。
冷房の効いた涼しい屋内と暑い屋外との温度差は身体には負担になります。「気」は体温調節にも関係しています。冷房にあたりすぎると「気」の巡りが悪くなります。また、夏は食欲が落ちることが多く栄養不足になると「血」が不足します。
「気」「血」の両方が不足し巡りが悪くなることで、身体の隅々にエネルギーが届けられなくなり体調不良が起こりやすくなります

胃腸疲れタイプ

胃腸タイプの特徴、、、
・特に何もしていないのに疲れる
・元気がでない、食欲がない
・すぐに横になる

このタイプの人は、「気」「血」「水」の3つのバランスが崩れ巡りが悪くなることが原因となり不調がでていると考えられます。
「気」「血」「水」の3つのバランスが良くないと内臓の働きは悪くなります。

このタイプの人が身体の疲れやだるさを軽減させるためには、特に胃腸の働きがとても重要!
しかし、湿気の多い日本の夏は胃腸にとってあまりいい環境とは言えません。それは高温多湿な気候・環境が関係していて、胃腸は湿気を嫌います。
そして夏は暑さのため、日常的にアイスや冷たい飲み物などを口にする機会が増えます。それにより身体のなかが冷えやすくなります。
東洋医学では、「冷えは万病の元」と言われています。身体の冷えは「気」「血」「水」の巡りを悪くするだけでなく巡りが悪くなることで健康を維持することが難しくなります

夏の疲れやだるさを予防するために!

自分がどのタイプかわかりましたか?
夏の季節は湿気、気温、冷房、体力の消耗など環境的に「気」「血」「水」のバランスを整える環境としては難しいです。
しかし、そんな環境の中でも「気」「血」「水」の3つのバランスを整える方法はあります。
その方法は、私たちの日常生活の習慣の中にポイントがあります!

夏は胃腸に優しい食べ物を意識する!

食事はあっさりした味付けで出来るだけ消化の良いものを選びましょう!

揚げ物などは極力さけ、煮物や高野豆腐、お浸しなどがおすすめ!
そんなんじゃ、力でない!と言う人は、薬味(ねぎ・生姜・シソ・ゴマ・みょうがなど)をたっぷりと摂ると良いでしょう。
薬味には、食欲を増進させ胃腸の働きを助ける食材が多いです。
暑いからといって冷たいものの食べ過ぎには注意!
夏は胃腸の事を考えた食生活を心がけましょう。

湯船につかる!

夏はシャワー浴だけという人も多いと思います。
夏こそ湯船に浸かることをオススメします。その理由として、夏は暑いため体温を下げるため身体は熱を放散する作用が強くなります。熱が放散されれば体温が下がり身体の中は冷える事になります。そのこと自体は何の問題もありません。むしろ熱中症など考えるとその作用は大切。
しかし、私たちは夏になると冷房をつかうため余分に身体を冷やすことが多くなります。身体はある程度の熱がないと免疫力もさがり内臓の働きも悪くなります。
身体の外に出ていった熱は補わなければいけません!そのために湯船に浸かることはとても重要と言えます!
お風呂上りに冷房でまた身体を冷やし過ぎないないように注意しましょう!)

夏にしっかり汗をかく!

現代では、室内に冷房が完備されているため夏でも快適に過ごすことができます。しかし、快適に過ごせるようになったことで現代人は昔に比べあまり汗をかかなくなりました。もちろん、昔と現在では気温が違います。年々、気温が上昇し熱中症などで命を落とすリスクも高くなっています。
しかし、健康維持を考えた時に汗をかくという事はとても大切です。適度に運動し汗をかくことで自律神経も整えることができ健康が維持できます

暑いからと言って冷房のきいた部屋で過ごしすぎないように気をつけましょう!ただ、職場など都合上冷房のきいた部屋で長時間過ごすこともあるかと思います。
そんな時は、ブランケットや長袖の羽織り物、レッグウォーマーなど準備しましょう!

最後に

夏の疲れの取れにくさやだるさは「気」「血」「水」のバランスが崩れることで起こります。
しっかりと対策、予防をしてこれからの夏を乗り切りましょう!

たかよし鍼灸整骨院では、夏の疲れやだるさがとれない方の施術も行っています。
お困りの方は、一度ご相談下さい!
TEL072-842-2090

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